GUIDE - Updated 2026-05-15
UTF-8、CP949、EUC-KR、Shift-JISの違い
CSVやExcelで使われるUTF-8、CP949、EUC-KR、Shift-JISの違いと、日本語・韓国語の文字化けを防ぐ確認方法。
Open CSV Encoding Fixer要点
UTF-8は現在のWebやAPIで広く使われる多言語向けの文字コードです。CP949とEUC-KRは韓国語の古い環境で、Shift-JISは日本語の古いWindowsや業務システムでよく見かけます。CSVの文字化けは、作成元と読み込み先が別の文字コードを想定しているときに起こります。
なぜ重要か
日本語と韓国語が混在するCSVでは、どちらか一方の環境だけを基準にすると文字化けが起こりやすくなります。Excel確認用、Webアップロード用、レガシーシステム用で安全な形式が違うことがあります。
比較表
| 文字コード | よく使われる場所 | 注意点 |
|---|---|---|
| UTF-8 | Web、API、SaaS | ExcelではBOMが必要な場合がある |
| UTF-8 BOM | Excel共有用CSV | APIでは先頭列問題が起きる場合がある |
| CP949 | 韓国語Windowsや古いシステム | UTF-8として読むと韓国語が崩れる |
| EUC-KR | 古い韓国語環境 | CP949と完全には同じではない |
| Shift-JIS | 日本語Windowsや古い業務システム | UTF-8として読むと文字化けしやすい |
実務の確認順
- CSVの作成元を確認します。
- 元ファイルを保存してから作業します。
- CSV Encoding Fixerでサンプルを確認します。
- Excelではデータ取り込みで文字コードを選びます。
- アップロード先の仕様でBOM可否を確認します。
例
日本語の 株式会社サンプル が崩れる場合はShift-JISとUTF-8の不一致、韓国語の 홍길동 が崩れる場合はUTF-8とCP949/EUC-KRの不一致を疑います。どちらも、壊れた表示を保存する前に元ファイルから確認します。
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更新日
2026-05-15